当社独自の養殖・浄化システムで、こだわりを持ってお届けします。
丸善水産は、美味しい牡蠣を鳥羽の綺麗な海で、丁寧に丹精込めて育てています。
恵まれた自然と共に皆様に喜んでいただけるような、サービスの提供と商品の開発に取り組んでおります。
浦村最大級の牡蠣養殖業社、オイスターファーム有限会社 丸善水産で養殖されるシェルカキ【殻付き牡蠣】の10%に満たない小判形で底の深い牡蠣を選別し長期蓄養し成熟した、歯応え・旨味・甘味・ほんのり香る磯の香りを詰め込み、厳選された牡蠣を丸善ブランド美輝(よしき)と命名しました。
名前の通り食べて美味しく見て輝やく一粒です。
毎月毎月味が変わるので何度もお楽しみいただけます。
皆様に愛される美輝で居られる様、日々の研究と努力で進化し続けてます。
丸善水産は沖合に牡蠣の養殖場を持っています。
牡蠣は海から取り上げ、ムラサキイガイなどの付着生物を取り除いたあと、殻付き出荷用とむき身用に選別します。
選別を行ったあとちょうちんカゴに入れ、蓄養を行います。コレクター(ホタテの貝殻)からはずした牡蠣は低密度で飼育されるため、プランクトンを十二分に濾過し栄養を蓄えた牡蠣の身はさらに充実します。
出荷を控えたカキは付着生物や泥を落とすためクリーナーによる洗浄を行います。 1台目のクリーナーで荒い汚れを落とし、そのまま連結された2台目のクリーナーできめ細かい汚れを落とし洗浄された牡蠣は、さらに工場内に運ばれます。
牡蠣の細菌性食中毒防止のため、UV(紫外線)除菌された100%不純物のない海水に浸されます。そして雑菌などは完全に取り除かれます。この作業はカキの自浄作用を利用した方法です。
三重県の指導要領において、生食用のカキの生菌数は1万個/g、大腸菌は100個以下/100gとされていますが、18時間以上浄化を行うことで、この基準は達成されます。三重県の検査基準は日本の牡蠣の検査基準で一番厳しい基準値になります。
むき身にて出荷するカキは一つずつ手作業にて殻をはずしたあと再び殺菌海水にて洗浄したあと、包装し出荷となります。
また、丸善水産に訪れた人は衛生的で美味しい牡蠣を、安心して満足するまで楽しんで頂けます。
美味しい牡蠣の産地として有名な三重県鳥羽市浦村
「丸善水産」に訪れた方は
衛生的で、美味しい牡蠣を安心して、満足するまで楽しんで頂けます。